先月は家庭の事情で教室をお休みしてしまいましたが、今月からはできる限り参加することを目標に取り組むことにしました。その結果、今月は4回参加することができました。久しぶりの教室だったため、少し戸惑う様子も見られましたが、少しずつ以前の感覚を取り戻していく様子がうかがえました。
再び向き合う母子分離
教室への復帰後も、母子分離はスムーズに行えました。しかし、先生とのやり取りでは恥ずかしがる場面があり、質問に対しては小さな声で答えることが多かったようです。時間を重ねるごとに少しずつリラックスできるようになり、レッスン中に笑顔が見られる場面も増えてきたのが嬉しかったです。
活動の内容と様子
今月のレッスンでは、パズル(3〜4分割)、色塗り、跳び箱ジャンプ、仲間分け、お絵描きといった活動を行いました。パズルは久々でしたが、記憶している手順を頼りに取り組み、完成させた後は嬉しそうな表情を浮かべていました。また、仲間分けの活動では少し考え込みながらも先生の指示に従い、手を動かしていました。色塗りやお絵描きでは、自分の好きな色を使いながら楽しむ姿が印象的でした。
願書の添削を依頼
今月は、幼稚園受験に向けた願書の添削もお願いしました。提出期限ギリギリまで気になる点を相談し、先生からのアドバイスをいただくことで、自信を持って提出することができました。教室の先生にはレッスンだけでなく、このようなサポートもしていただけるので、本当に心強い存在だと感じます。
一歩ずつ再スタート
久しぶりの教室ということで、子どもにとっても戸惑いや緊張があったと思いますが、少しずつペースを取り戻しながらレッスンに取り組めたことは、大きな一歩です。今後も教室での経験を通じて、さらに自信をつけていけるよう、子どものペースを大切に見守っていきたいと思います。
10月にはどんな新しい学びや成長が見られるのか、とても楽しみです。
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