少しずつ慣れてきた新しいクラス(開始5ヶ月)
先月から始まった新しいクラスですが、娘の様子にも少しずつ変化が見られるようになりました。レッスンの前に泣いてしまうことはだいぶ減ってきたものの、まだ「行きたくない」と言うことがあり、行き渋りの様子が続いています。それでも、いざレッスンが始まると楽しそうに取り組んでいるので、気持ちの切り替えができるようになってきたのかな、と安心しています。
今月から新しい挑戦として、跳び箱の段数が増えました。2組では、跳べる子どもたちは5段、まだ練習中の子どもたちは3段に分かれて練習が進められています。娘は3段のグループで練習をしていますが、踏み切り板の使い方にまだ慣れず、苦手意識があるようです。それでも、コーチに支えてもらいながら一生懸命取り組んでいる姿を見ていると、成長を感じます。
踏み切り板でタイミングを合わせるのは大人でも難しいことですが、娘は少しずつ感覚を掴もうとしているようです。失敗しても諦めることなく何度も挑戦している姿を見ると、応援したくなる気持ちでいっぱいになります。
レッスンが終わった後には、「楽しかった!」と笑顔を見せてくれることが増えました。まだクラスへの馴染み方は完全ではないものの、彼女なりに新しい環境に順応しようと頑張っているのが伝わってきます。この調子で、楽しみながら次のステップへ進んでくれたら嬉しいです。
これからも娘の頑張りをそばで見守りつつ、彼女が自信を持ってレッスンに通えるよう、サポートを続けていきたいと思います。小さな一歩でも、成長の過程として大切にしていきたいですね。
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