自宅課題

どうも、迷えるペンギンです

7月も半ば、気づいたらもう受験まで幾日もない…

ほんとに大丈夫なのか？

と、最近不安になっています

不安の原因は子供の出来というよりも、

幼稚園受験に対する自分の心構えな気がします

伸芽会では週に１回の授業の他に、

自宅課題なるものがあります

どんなことをやっているのか紹介していきます

家庭学習

家庭学習は、いわば需要で行う製作を自宅でやるイメージです

・指示行動（大小、上下、色、数の理解、記憶）

・切る、塗る、貼る

と言った内容ですね

例えば、親子のぞうさんを作るために

大きい紙と、小さい紙をそれぞれとってもらう

それに耳や鼻を貼り付ける

と言った感じで、

「親が言ったものをちゃんととってこれるか」

「言われた箇所に貼ったり、切ったりができるか」

ということを試します

まず、それぞれの道具の基本的な使い方が身についていないとできない内容です

うちの子は必ずハサミを自分の逆手に向かって切り進めてしまうため

何度も「危ないよ〜」と注意するのですが、

思い通りにできなくなるため、「もうやだ！」

とやらなくなってしまうこともしばしば…

そして、ノリのベタベタが嫌いなため、

ノリも思うように使ってくれない…

そして、家の中には他の誘惑があるため集中させることが一番苦労します

教材は月に１回配布されます

そしてこれは授業費とは別です！

約4000円/月となります

これを安いととるか、高いととるか…

結論、高いと思います

なぜかというと、中に入っている教材はもともと普通の折り紙だったりします

それを親が一つ一つ切って、教材を事前に用意しないといけないのです

今でこそ慣れて来ましたが、4月の教材を開けた時の衝撃といったら・・・

これだけ払っているのに？とは思いますが、、

嫌ならやるなって言われて終わりですからねwww

そして、進める工程を全て頭の中に入れて行わないといけないので、

記憶力の落ちて来た自分にとっては、だいぶ酷ですww

何にせよ、我が子のためと思って頑張って進めています

伸芽会ブロックについては書いたかと思いますが、

それ以外にパターンブロックというのがあります

パターンブロックというのは、六角形や三角形、菱形などの様々な形のブロックが入っており

それを組み合わせて形を作ろうというものです

伸芽会の家庭学習の中には、このパターンブロックの教材も入っています

パターンブロックは別売りなため

我が家ではアマゾンで4000円くらいで購入しました

割と興味を持ってくれて遊んでくれています

最近はお医者さんごっこのバンドエイドや、

お料理の食材に使われているため本来の活躍ができていませんが…w

細かいものを掴む、色・数の理解、想像を膨らませるという意味では、

とてもいい教材なのかと思っています

家庭学習の教材を参考にして、自分で他のものを用意することもできると思います

しかし、我が家にはその時間と精神的余裕がないです

もう少しゆとりがあれば、独自で用意している家庭もあるのかもしれません

出来上がった教材を使って、楽しそうに遊んでいる子供の姿を見ると、

また一緒に作りたくなります