わかぎり21 5.6月

3月4月とだんだんと慣れてきた次女。

5月、6月の様子もお伝えします。

5月のプレっこくらぶ

第1回講習

5月の第1回講習では、「てんとう虫作り」と「ゴム段遊び」をテーマに進められました。運動ではゴム段を使い、くぐったり跳び越えたりしながら遊びました。きちんと順番を待つ練習も行われましたが、順番待ちはまだ少し難しいようです。

親子での制作活動では、指示を聞きながら楽しくてんとう虫を作りました。制作の時間はとても楽しいようで、集中して取り組んでいましたが、順番待ちの時間は少し飽きてしまう様子が見受けられました。

第2回講習

5月の第2回講習では、「ひも通し」と「宝探し」を行いました。運動では、先生が隠した物がどの箱に入っているかを当てるゲームをしました。

ひも通しの活動は特に楽しんでいて、夢中で取り組んでいました。しかし、宝探しのゲームでは、順番待ちの途中で集中力が切れてしまい、教室内を歩き回ることが多かったです。他の生徒も同様で、教室全体が少し落ち着きがない雰囲気でした。

6月のプレっこくらぶ

第1回講習

6月の第1回講習では、「日常生活の挨拶」と「あじさい制作」をテーマに進められました。運動では、指示されたものを指示された数だけジャンプして取りに行くという活動を行いました。

先生からの質問には、以前よりも答えられるようになりましたが、まだ1人で座っていられる時間は限られています。親の姿が見えると安心してしまい、どうしても集中が途切れてしまうようです。

第2回講習

6月の第2回講習では、「比較」をテーマに、「お魚作り」と「お魚釣り」を行いました。運動では、みんなでお魚釣りを楽しみました。他の生徒との関わりも増え、少しずつコミュニケーションを取る練習も進んでいます。

制作活動では、お魚を作る際に、異なる色や大きさを比較しながら楽しく作業を進めました。お魚釣りの運動も楽しかったようで、他の生徒と一緒に活動することに少しずつ慣れてきた様子が見られました。

おわりに

プレっこくらぶに通い始めてから、毎回新しいことに挑戦し、少しずつ成長している姿を見守るのはとても嬉しいです。まだ一人で椅子に座るのが難しいことや、順番待ちの間に集中力が途切れることもありますが、こうした経験を通じて成長していくことを期待しています。

また伸芽会とくらべると指導の緩さはどうしても見受けられます。

初めから教室側もうたっているように、わかぎりはあくまでも国立対策です。

そのため最低限のことができていればいいという考え。親離れも積極的ではなく、親は授業を後ろで聞いています。そのためどの子も落ち着きがなかったり、親の元に来てしまう、それに釣られて他の子も・・・なんてこともしょっちゅうです。

逆に伸芽会は完全に私立目線。そのため国立の内容も網羅されています。

授業は子どものみで行いますし(親子で行う日もあり)、親離れもやりやすい環境と思います(うちの子はあまり出来ませんでしたが・・・)。

私立を受験するのであればわかぎりのみでは物足りません。

ということで、、もう一つ他の塾にも通ってみることにしました。

その内容についてはまた後ほど書かせていただきます。

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