はじめまして、”迷えるペンギン”と言います
現在、2人の娘を育てている親です(2歳・0歳)
子育てをする上でいつも考えるのが、
「これは子供にとってためになることなのかな」
ということ
可愛くて仕方ない我が子ですが、イヤイヤ期に入っいる娘は
何をするにも心が折れます
そんな中で我が家が決意したのが
幼稚園受験
です
実際受験が必要なのかはわかりませんが、
やらないよりはやったほうがいいのでは?と思い、
4月から本気で進めて行くつもりです
このブログでは幼稚園受験を中心に、子育ての役に立つことを情報共有できたらと思っています
娘の幼稚園受験を志した理由
- 自分の受験経験から
- 子供の成長を感じたいから
これまで調べてきて幼稚園は大きく分けて 『自由奔放型』 と 『規則正しい型』 があるように思います
もちろんうちの子は前者ですwww
だったら自由奔放に遊べる幼稚園に入れてあげたいと思ったのです
私は小学校受験をして、無事某有名小学校に入学しました
教育環境はとても良かったと思っています
しかし、合格への道のりはそう簡単ではありませんでした(正確には ”簡単ではなかったみたい”です )
幼稚園が終わったあとに週1回習い事に通い、
夜は母親とペーパー試験の特訓…
怒鳴られ、手をつねられ(決して叩くことはしなかった母)泣きながらやりました
特訓が終わった後の1杯のカルピスがとても美味しかったのを覚えています
当時はなんのために怒られているのかさえわからなかったのですが、
学校に受かったことを聞き、姉と喜んで踊っていたことを鮮明に覚えています
そして、大人になって調べてわかる受験校の合格率の低さ!!
今思うとよく受かったな…です
だからこそ、いい学校へのチャンスはできるだけ掴みたいと思ったのです
保育園に行っていない娘、ママにべったりなんです
俗にいう ”母子分離” ができていないやつですね
そこに下の子の誕生!
周りの予想通りに赤ちゃん返りが始まります
最近の口癖は
『赤ちゃんする!』
です
赤ちゃんはするものじゃないんだよ?と言っても通じるわけがなく
一見カワイく聞こえるこのセリフも、
下の子の哺乳瓶を奪ってママの膝まくらでチュパチュパ、下の子号泣…
これはダメだ!
受験をすれば自ずと人間性を育てることにつながるだろう
小さい頃のトレーニングは大きくなってもタメになるだろう
保育園に行けていない分、母子分離の機会を作ろう
と思ったのも、幼稚園受験を志したきっかけです
まとめ
もちろん幼稚園受験をして、志望校に合格できることが大事です
でもそれまでの過程、子供の生活の中に刺激になることを増やすことができる
それも受験の良さなのかなと思っています
そして、あっという間に4月がやってきます
そして、受験はもう半年後
これからの半年間、ガンバレ!我が子!
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