どうも迷えるペンギンです
暑くなってきました
この暑さのなか、お受験用の正装をしなければいけないことが、とても辛い
でも辛いのは自分よりも娘でしょう
なんとか涼しくならないものかと思いますが、夏はこれからですものね
今回は先日伸芽会で行った模擬面接についてお話ししていきます
模擬面接
伸芽会では、毎月保護者と先生の面談があります
今月はどうだったのか、今弱いところはどこなのか、、
またこちらの日常の悩みに至るまで、質問内容は多岐にわたり聞いてくれます
素人の自分からするととても心強いです
月一の面談の枠を使用して、模擬面接を行うことができます(希望制)
びっくりしたのがお金がかかること…
約1万円必要となります
面談の枠なんだからいいじゃんか…
とは思うのですが、そこは伸芽会ですね
面接内容
気を取り直して、、
親子3人で面接スタートです
前日から面接のマナーについて色々と調べましたが、
様々なことが書かれており、正解が見つからず
ひとまずノックして入室→促されて着席という流れで行いました
(後々先生に伺ったところ、正解はないらしいです。面接官に失礼がなければ、それで大丈夫とのことでした)
入室直後、娘は椅子に座れず…
「ママのところ行く」、と言って膝上に座って面接開始
「お名前は?」
「何歳ですか?」
「今日はどうやって来たのかな?」
「朝ごはんは何を食べましたか?」
娘は恥ずかしながら、体をよじらせながら小声でなんとなく答えています
親に対しては、
「どんなお仕事をされていますか」
「将来はそのように育って欲しいですか」
「休日はどのように過ごしていますか」
「家での教育方針について教えていただけますか」
など、いわばありきたりの質問が来ますが、
なぜか答えられない…
用意して来た答えが頭の中でグルグル…
その間も娘はママパパの間を行ったり来たり…
これ大丈夫か?と不安にしかならない面接でした
面接後のアドバイス
上記読んでいただければわかる通り、散々な内容でした
その中でも先生は優しく褒めてくれます(涙)
子供が椅子に座っていられないのは結構な問題ですが、
膝上などで安静にできる場所があるのであれば、それでもOK
子供のとの会話が全くできないことが問題とのことでした
また子供が答えている時、親は静かに見守ることが大事
変な回答をしても、
「違うでしょ」
などの言葉は挟まずに、にっこりと微笑んでいるといいとのことでした
親が答えている時に子供が動いてしまった時は、答えていない側の親が対応したほうがいいとのこと
一番は子供が静かに座っていることですが(笑)
回答内容については、
「元気であることは面接を見て入ればわかるので(笑)、それ以外の内容で本人の魅力を話すといいですね」
「いくつか答えを用意しておいて、当日の本人の調子で内容を少し変えるのもいいかもしれません」
というアドバイス
確かにそうだなと
子供のことを一番理解している、その上でこの園がいいんです
というのが伝わればいいのかなと
まとめ
本日は模擬面接について書きかました
結論、1万円の価値はあります!
そして、気を引き締める意味でもいい面接になりました
来月は面談にしようと思いますが、本番までにあと2回くらいはやっておきたいと思います
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